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展示状況 伝承館の雰囲気に合わせるため、障子を利用して展示(ミホさんのお母さんのアイデアだそうです)をし、また添えに古民具をあしらって有りました。 |
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観賞風景 2日目の日曜日は雨で出足が悪かったものの、職場のグループ・家族連れ・観光客など4日間で180人余りの人が来場されたそうです。 |
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歓談風景 日曜日以外は天気が良く小春日和で、縁側などでお茶(コーヒー)を飲み南仏のクッキーをかじりながら、南仏の話やふるさと談義で笑い声が一杯でした。 |
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展示写真 展示された写真の一部を紹介します。写真を撮った物なので光が反射したりしてよくないのですが、雰囲気を味わってください。白黒写真は、ミホさんが現像・焼付けされた物です。
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ミホ・ターナーさん 『何でもないけどそれで良い風景・時を撮ったつもりですが、来ていただいた方々にそこに住む人々あっての土地の持つ空気を感じていただけたのであれば、私の思いは少なからず通じたのかなと思います。 これからは気持ちを切り替えて、滞在中はこちらでの撮影に精を出したいと思っています。』・・・11月25日のメールより ミホ.ターナーさんのホームページはこちらから
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11月20日から11月23日までの4日間、九日市町上の『ふるさとおおち伝承館』で吾郷出身のミホ.ターナー(旧姓門田美穂)さんが、『フツーの人々のフツーな日々』をタイトルにカラーと白黒の写真60点を展示されました。
イギリス人と結婚し6年前にアメリカから南フランスに転居。穏やかな自然と人情に触れるうちに写真で表現したくなり、ニューヨークの写真学校の通信教育で腕を磨いたそうです。
ブドウ畑で働く人々など『楽しみながら生きている人』にレンズを向け、『故郷の皆さんに、南仏の田舎で暮らす豊かさを伝えたい』と思い展示会を開催されました。
南仏コートダジュールより写真展