メキシコ原産。孔雀サボテンの中間で、年に3〜4回開花する。名前の由来は、真夜中に美しい花を付けることからであり、昭和天皇が皇太子時代に台湾を訪れた時、花の名前を問い、隣に居た総督が『月下の美人です」と答えたことから、この名前が定着したとの事です。開花すると回り一面に芳香が漂う。花後の花びらは、てんぷらにして食べられるようだ。
1昨年、九日市町上の桜井さんから頂いた月下美人が、一昨年1輪が1回、昨年1輪が2回、そして3回目に20個くらい蕾が付きましたが、幼いhinachanに大半もぎ取られてしまいました。
そして今年、幹も大きくなり葉もたくさんになって、7月5日・22日と1輪ずつ咲きました。3回目の8月4日、9輪咲きました。蕾が付いた時は、19輪でした。途中で4輪駄目になり、昨日(8/4)の朝になって4輪駄目になりました。結局11個残って昨晩(8/4)、9輪咲きました。残り2輪は今晩(8/5)咲きました。
8月5日午後9時過ぎ、残り2輪が咲きました
昼過ぎ、完全にダウン
8月5日朝6時過ぎ、萎んでます
7月5日、蕾が19個ありました
8月3日、15輪順調に育ちました
8月4日夕方、突然4輪が駄目になりました
駄目な4輪を取りました
鑑賞会に備えて移動
9時過ぎから、近所の人が集まりました
鑑賞会・・・
今回は開花が早かったです・・・
剣道の練習帰りの、yuudaikunが記念写真
『お酒みたいな匂いがする〜〜』と、言ってました
午後11時半過ぎ・・・
深夜2時半過ぎ・・・
来年は、もっと木を充実させて、もっと咲かせるぞ〜〜〜