すすき
(尾花) |
イネ科。秋の七草のひとつ。花は長さ15〜30pで、枝を放射状に出し、4〜7mmの多数の小さい穂を付け、基部に長毛が生える。葉は長さ50〜80pで、葉脈は太く白い。別名は『尾花』、獣の尻尾に似ているから付いた名前。『幽霊の正体見たり枯れ尾花』と言う川柳がある。
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常盤すすき |
イネ科。真夏の頃から穂が楽しめるようです。酒谷の増本さん(元目)宅向かいの空き地に生えていました。
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釣舟草 |
釣舟草科。花の形が帆掛け舟を吊り下げたように見えることから付いた名前。山野や水辺など、やや湿った場所に生える一年草。茎はやや赤みを帯び、高さ50〜80cmで、茎先に花柄をだし、数個の紅紫色の花を付ける。
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コスモス |
菊科。原産地メキシコ。1876年頃にメキシコから渡来したと言う説があり、渡来当時は、主に秋に咲き花弁の形が桜に似ているところから、『秋桜』と呼ばれていたようだ。花色は、白・黄色・紫・ピンクと色々ある。
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彼岸花
(曼珠沙華) |
彼岸花科。原産地は中国。葉は花のあと出て叢生し、翌年の春に枯れる。別名の『曼珠沙華』は葉がでる前に「まず咲く」「真っ先に咲く」からの音に、仏教の『曼珠沙華』を当てたと言う説がある。鱗茎にアルカロイドを含み、誤って食べると吐き気・下痢を起こす有毒植物。
酒谷の連水地内、渡辺泰幸さん(大平)宅裏の斜面に群生していました。4〜5年前から開花時期には草刈をして、見栄えが良くなるようにしておられます。
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花名が分かりません。根で広がります。九日市町上の道下安恵さん宅庭先にありました。
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ダンド
ボロギク? |
菊科。北アメリカ原産の一年草。熱湯でサッとゆで冷水にとり、和え物・浸し・とじ物、生のままの油いため・てんぷら・汁のみ・一夜漬けにもなる。
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